悪質な屋根修理業者の特徴としては、次のようなものがあります。
事前の連絡がなく、突然自宅に訪問してくる
「無料点検」と説明をしてくる
工事をしないとすぐに屋根が崩れるなど、必要以上に危険だと言って不安を煽る
見積時など最初のうちは安い金額を提示するが、後に高額の工事が必要だと勧誘する
見知らぬ業者が来た場合は、玄関は開けず、インターホンや玄関越しに話しましょう
勧誘内容に興味がない時は、はっきりと「いりません」「契約しません」「帰ってください」と伝えてください
1人で決断せず、電話でもいいので家族や友人などに相談してください
業者名・担当者名・勧誘の目的を聞きましょう
名刺をもらうのもよいです
①訪問業者は相手にしない
②他府県ナンバーの工事業者に注意
③火災保険や地震保険を使うと修理費用が無料になる
④ラバーロックや漆喰工事を勧める業者は瓦工事の技術や知識の無い危険な素人業者
⑤検索しても会社が無い
⑥屋根工事が出来る資格が無い
⑦建設業の許可書が無い
※画像は消費者庁からお借りし、編集はしておりません。